捨てちゃダメ! 不要になった本をお金に換えられる3サービス
こんにちは、年間200冊本を読む串カツマンです。
「読書が趣味」「話題の本をよく読む」という人が困るのが、家が本だらけになる問題。
- 本を読んだはいいものの、どんどん古い本が家に溜まっていく…
- もう一度読み返す本はほとんどないのでスペースがもったいない
- かといってそのまま捨ててしまうのは問題ない
という人も多いのではないでしょうか?
そんなあなたにオススメなのが、本の下取りをしてくれるサービス。
不要な本を買い取ってお金に換えられるサービスで、部屋の整理もできるので一石二鳥。
この記事では「本の下取りサイト」を3つ紹介していきます。
1、メルカリ
フリマアプリの定番になったメルカリ。
洋服や家具など様々な商品がやりとりされていますが、本を売るのにも使いやすいサービスです。
メルカリは利用者も多いので、ほかの出品者に埋もれない工夫も少し必要。
- 商品写真をきれいに撮る
- 代金を「送料込み」で設定する
- 平均出品金額より「少し安く」値段をつける
簡単に手に入る本よりも、「話題になって品薄の本」「古本屋を巡らないと見つからないレアな書籍」が売れやすい傾向にあります。
自分の本棚にそんな本があれば、メルカリで売ってみてはいかがでしょうか。
2、ブックオフ
「本を売るならブックオフ♪」のCMでもおなじみですね。本を下取りに出すならブックオフでしょ!という人も多いのではないでしょうか。
ブックオフの特徴は「たくさんの本をまとめて売れる」点。
1冊1冊は「10円程度~」とかなり安い買い取り価格になってしまいますが、段ボールいっぱいの本を売るときにはすごくお手軽です。
数冊の本を売るときはメルカリに出品するのも簡単ですが、数十冊~数百冊になると面倒くさくてやってられないですよね。
買い取り価格は安くてもいいから、とにかくまとめて買ってくれ!という人にはブックオフが最適です。
3、ブクマ!
「ブクマ!」は、本に特化したフリマアプリ。書籍専用のメルカリ、とイメージすると分かりやすいかもしれません。
ブクマ!の特徴は、なんといっても出品の簡単さ。
本の裏表紙にあるバーコードを読み取るだけで、その本の情報がアプリに反映されます。
本を読む人しか使っていないアプリなので、購買意欲も高く出品した本が売れやすい傾向にあります。
「出品点数が少ない」かつ「本を高く売りたい」という人にはぴったりのサービスでしょう。
不要本をお金に換えられるサービスまとめ
部屋に読み終わった本がたくさんある…という人はぜひ参考にしてくださいね。
どっちがいいの? 紙の本と電子書籍の使い分け方まとめ。
こんにちは、年間200冊読書する串カツマンです。
最近はKindleなどの電子書籍サービスが充実し、スマホやPCで読書を楽しむ人も増えてきました。
それに伴い、
という疑問を抱く人も多くなってきたように思います。
そこでこの記事では、読書好きのぼくが教える「紙の本と電子書籍の使い分けかた」について解説していきます。
1、読書のハードルを下げるには電子書籍
まずはじめに、読書がまだ習慣になっていない人には電子書籍がおすすめです。
読書が続かない人に多いのは、
- 本屋さんに行くのが面倒くさい
- 本を持ち歩くのを忘れてしまう
- 読みたい!と思ったときに本が無い
という状態。
こういう人がWebで完結する電子書籍を使えば、
- 本の購入はWebサイトで決済
- いつでも持ち歩くスマホで読書できる
と、読書のハードルが一気に下がります。
いきなり電子書籍を使うのはなんとなくハードルが高そうですが、読書初心者こそKindleなどのサービスを積極的に使っていきましょう。
2、ざっと読みたい本は紙の本で
教科書やテキストなど、ページをめくりたい本の場合は圧倒的に紙の本がおすすめ。
「○○についての章を確認したいな」と思った場合、電子書籍ではページめくりが大変です。
ざっと確認したい本は紙のものを選ぶようにしましょう。
反対に、冒頭から順番に読み進めていく本は、紙でも電子書籍でもどちらでも大丈夫です。
質感を楽しみたい人は紙の本で、スマホやPCでサクッと読みたい人は電子書籍を選んでください。
3、内容を定着させたいなら紙の本
これは完全にぼくの主観ですが、本の内容が定着しやすいのは圧倒的に紙の本。
電子書籍は読むハードルも低いですが、Web記事と同じように流し読みできてしまいます。
さらっと楽に読みたいビジネス書は電子書籍でもOKですが、「これは自分の血肉にしたい!」という本があれば紙で読んでみてください。
長い間読まれている「古典」と呼ばれる本は電子書籍が無い場合もあるので、気合を入れて読書したいときは紙の本がいいでしょう。
紙の本と電子書籍の使い分け方まとめ
-
読書のハードルを下げるには電子書籍
- ざっと読みたい本は紙がおすすめ
- 内容を定着させたいなら紙の本
紙の本と電子書籍はどっちがいいの?と悩んでいるあなたは、ぜひ参考にしてみてください。
読書を習慣にしたいあなたが、スキマ時間で効率的に本を読むコツ3選
こんにちは、年間200冊の本を読む串カツマンです。
今は全然本を読まないけど、勉強やスキルアップ、または趣味で「読書を習慣にしたい」という人は多いですよね。
でもいざ読書しよう!と意気込んでも、
- 数ページ開いただけでやめてしまった
- 積読になっている本がたくさんある
- 読書時間がなかなか取れない
と困ってしまったことはありませんか?
そもそも学業や日々の仕事が忙しく、まとまった時間が取れない人はとても多いです。
ということでこの記事では、時間のないあなたが「スキマ時間を使って効率的に読書する方法」を3つ紹介していきます。
1、短編小説を読んでみる
読書が続かない人の中には、「そもそも文章を読むのが苦手」という人も多いはず。
そんな「活字嫌い」なあなたは、まず1章1章が短い短編小説からはじめてみましょう。
1つ1つのストーリーが短いのでサクッと読み終わるし、スキマ時間を上手く使えるはずです。
■おすすめの短編小説■
- 『阪急電車』
- 『どこから行っても遠い町』
- 『終末のフール』
2、電子書籍を利用する
スキマ時間を使って読書を習慣にするためには、「読書をするハードル」を限りなく低くすることが大切です。
読書したい!と思った瞬間に手元に本が無ければ、もちろん読み始めることはできません。
ということで、肌身離さず持ち歩いているスマホを使う「電子書籍」を使って読書をするのがおすすめ。Amazonが提供している「Kindle」が有名ですね。
電子書籍に専用リーダーは必要ない
「電子書籍は専用の端末を使うもの」というイメージがありますが、実際はスマホやPCで簡単に読書ができます。
今すぐ本が読みたい!と思った時もスマホアプリを開くだけ。
また、書店まで行かなくてもWebで本が買えるので、時間がない人でも安心です。
3、オーディオブックで本を「聴く」
電子書籍さえも面倒くさい!という人は、本の朗読を音声で聴けるオーディオブックがおすすめ。
日本最大級のオーディオブックサイト「audiobook.jp」では、2万点以上の書籍が音声コンテンツとして販売されています。
オーディオブックでは「本を開く」「ページをめくる」「文章を読む」という行為がまったく必要ありません。
音声を聞いているだけで耳からインプットができるので、文章を読むのが苦手な人でも抵抗なく読書を楽しめます。
音声の再生スピードも「0.5倍~4倍」の間で設定できるので、効率よく読書したい人は倍速再生を試してみてください。
電子書籍で目が疲れたら。ブルーライトカットできる眼鏡「JINS SCREEN」がおすすめ。
こんにちは、年間200冊の本を読む串カツマンです。
ぼくと同じように読書家の人なら、「ああ、目が疲れたなあ…」と感じる瞬間って多いですよね。
特にKindleなどの電子書籍で読書をする人は、スマホやPCの画面をずっと見ていると疲れてしまいます。
でも紙の本で読書するのも面倒くさいし、オーディオブックもインプットしづらい……やっぱり電子書籍が好き!という人も多いはず。
では電子書籍を読んでいる目の疲れをどうやって防げばいいのか?
ずばりそれは、ブルーライトをカットしてくれるPC眼鏡がおすすめです。
特にいちばんおすすめなのが、5000円程度と値段の安い「JINS SCREEN」。
スマホやPC画面を見るときに眼鏡をかけるだけで、目の疲れが軽減されるお手軽アイテム。この記事ではJINS SCREENの詳細を紹介していきます。
日本No.1のPC眼鏡「JINS SCREEN」
安い価格が魅力の眼鏡ブランド、JINS。そのJINSから発売されているPC眼鏡が「JINS SCREEN」です。
- 自然な見た目の25%カット
- 長時間の作業におすすめの40%カット
25%カットのレンズは少し青みがかっているものの、そこまで違和感はなく普段使いにも馴染むもの。
対して40%カットのレンズは結構色が濃いので、「職場の中だけ」など用途を限定するのがいいでしょう。
「読書をするときだけ目が疲れる」という人は、25%カットレンズで十分ですよ。
「5000円+税」とお得な価格
JINS SCREENの値段は「5000円+税」とリーズナブル。
度付きのレンズにすれば追加料金がかかりますが、25%カット・40%カットどちらも値段は同じです。
読書のためにたくさんお金を使うのは気が引けますが、5000円ぐらいなら頑張れるぞ!という人も多いのでは?
趣味の読書を楽しみたいのに、目が疲れてしまっては本末転倒。
読書の時間がとれないあなたに!耳で楽しむ「オーディオブック」がおすすめ。
こんにちは、1年間に200冊の本を読む串カツマンです。
大学生や社会人になると、勉強やスキルアップのために読書をしたい!という人も多いですよね。
でも、毎日の授業や仕事でなかなか時間が取れない人がほとんどではないでしょうか。
- 自由な時間は10分程度の細切れになっている
- 通勤や通学中の時間を読書にあてたい
- もっと気楽な気持ちで読書を楽しみたい
そんな多忙なあなたには、「耳で読む本」・オーディオブックがおすすめ。
オーディオブックは本の朗読を耳で聴いて読書を楽しめるコンテンツ。わざわざ本を開く手間もなく、目で文章を追わなくていいのでリラックスして本を読めちゃいます。
この記事では、耳で聴く読書コンテンツ「オーディオブック」について、おすすめサービスやその使い方を解説していきたいと思います。
本の品揃えが魅力の「audiobook.jp」
オーディオブックを利用する上でいちばんおすすめなのが、品揃え日本最大級の「audiobook.jp」。
2万3000冊以上の本が、朗読で楽しめるサービスです。
オーディオ化されている書籍はこんな感じ。話題書もたくさんオーディオブック化されているので、気になっていたあの本も探せば見つかるかもしれません。
- サピエンス全史
- 嫌われる勇気
- LIFE SHIFT
- 永遠のゼロ
- 億男
再生スピードが変えられるから時間の節約にも
オーディオブックなんていちいち聞いてられねえよ!という人も大丈夫。
オーディオブックの再生速度は0.5~4倍まで変えられるので、効率よくインプットしたい人にもおすすめです。
安く楽しみたいあなたは読み放題プランも
audiobook.jpでは本の単品購入はもちろんですが、「月額750円で1万冊以上が読み放題になる」定額プランも用意されています。
単品購入では1冊1000円前後なので、たくさん本を読みたい!という人には定額サービスがぴったり。
定額の対象となるのは1万冊程度ですが、それでも十分なコンテンツ量ですよね。
月額料金は1か月で750円なので、
- とりあえず定額プランを登録しておく
- 読み放題対象外の本はその都度単品購入
という使い方がおすすめですよ。
オーディオブックはスマホアプリがお手軽です
本をオーディオブックで楽しみたい人は、時間がない人が多いはず。
自宅でゆっくり読書する時間がないよ…という人は、オーディオブックのスマホアプリが一番お手軽です。
スマホでaudiobook.jpを楽しむ手順
紙の本とは違って文字を追う必要はないので、「駅まで歩いている途中」「通勤電車の中」「お風呂の中」など、色んな場面で読書ができるようになります。
自由に使える時間が10分程度と短い人も、ささっとスマホを開いて情報をインプット。
文章をずっと読んでいると眠くなっちゃうよ…という人にもおすすめですよ。
時間のない人におすすめ!オーディオブックまとめ
- 読書時間があまり取れない人にはオーディオブックがおすすめ
- コンテンツ量豊富な「audiobook.jp」を最初に使ってみて
- 安くオーディオブックを使いたいなら月額750円の定額プランがいいよ
- 通勤時間にはスマホアプリがお手軽
時間はないけど読書を習慣にしたい!というあなたはぜひ試してみてくださいね。